うるちの放課後

だいたい日記に話しかけてる感じのブログ。

7月初旬にパーカーのフードを被る理由を探してた

Renaissances

こんにちは、Lab. 暑い季節がやってきたのでアイスクリームを買いました。わたしはアイスが大好きなのです。 しかし今日のこと。

意気揚々と片手にアイスの入った袋を持ってスーパーを出たところで、厚手の真っ黒なパーカーを着てフードを被っている人が目の前を横切りました。わたしは(なんで?この季節に?わたしの額はやや汗ばんでるのに!)疑問に思いました。

なぜパーカーのフードを被っているんだろう?

もちろんパーカーのフードを被ること事態を疑問に思ったわけではありません。わたしもフードぐらい被ったことがあります。

昔流行ったB系やカラーギャングのような服装をしたことはありませんが、何の気なしに(いや、なにか心ときめいたから、かもしれませんが)フードを被り町を歩いたことは一度や二度、過去にあると思います。 フードを被りきらめく太陽の下、星空が舞い散る夜空の下、雨が降りしきる中さっそうと、歩いたことはあると思います。

しかし、確実に7月に被ったことはないはず。 今日は真夏ではありませんが、わりと汗ばむ気候でした。だから「こんな日はアイスがおいしいよね!」と思ってアイスクリームを買ったぐらいです。

それなのにわたしの目の前に現れたその女性(だったと思います)は、パーカーを着て、フードを被っていました。

わたしは彼女がフードを被っていた理由を探し、(風邪だったのかな?)なんて考えましたが、答えは分かるはずもありません。

こんなことなら、なぜフードを被っているのか聞いておけばよかった! と思いながらも、そんな怪しいことはできません。

逆に、わたしが相手の立場であって、もし知らない人に「なんでフードを被ってるのですか?」 なんて聞かれたら「知らない人に声をかけても答えちゃいけないよ。って親に教えられたので答えられません。」って言うと思います。

なんて可笑しなことを考えながら、アイスクリームを食べていました。 きっとカラーギャングだったんじゃないでしょうか。なんてね。

じゃあまた、うるちより。